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マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)の16人の講師が誕生しました

更新日:4月15日

MBSR研究会が属す、Global Mindfulness Collaborative(GMC)の講師養成プログラムは、原則2年以上のマインドフルネスの定期的な実践後に、10週間のMBSR Essentialsプログラムへの参加と、2か月のIntensive Practice Teaching(IPT)への参加を必要とします。またこの間に、8週プログラムに少なくとも2回、5日以上のリトリートに2回以上の参加を必要とします。これらの長く、インテンシブなトレーニングを終えてこの春晴れて、16人の講師が誕生し、ブラウン大学・GMCの共同講師名簿にお名前が載りました。マインドフルネスのトレーニングに終わりはありませんが、一つのマイルストーンを通過された皆さんに心から祝福を送りたいと思います。この名簿にあるように、世界中に同じ研修を終えた多くの仲間がいます。質の高いプログラムが、MBSRを必要とする多くの方に届くように、共に研鑽を続けてまいりましょう。


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私たちは、マインドフルネスに基づくプログラム(Mindfulness Based Program)の基礎は、定期的なプラクティスと科学的なエビデンスの学習により作られると考えています。前者を深めるために、毎年ブラウン大学の講師であるBob Stahl PhDのリトリートを実施して来ました。今回後者の学びを深めるためにMBSR研究会は、JMC(Japan Mindfulness Collaborat

.b (ドットビーと読みます)コースの詳細については、こちらあるいは、子どもマインドフルネスプロジェクトをご覧ください。また参加された高校生のみなさんの生の声についてはこちらをご覧ください。 日時:2023年8月19日(土)・20日(日)及び8月26日(土)・27日(日) (全4日間)     各日9:00~17:30(最終日のみ15:00)(予定)  場所:オンライン(Zoom会議) 参加要件:

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