top of page

NEWS

MBSR研究会関連の翻訳本と特集号のご紹介

更新日:5月27日

マインドフルな先生・マインドフルな学校 教育に関わるマインドフルネスの本のご紹介

MBSRの卒業生の皆さんの翻訳による本が発刊されました。

まず自らがマインドル である こと(being mindful)、次にマインドフル 教える(teach mindfully)、そして次にマインドフルネス 教える(teach mindfulness)というアプローチが書かれていますが、このアプローチは、教育現場に関わらず、医療職、あるいは家庭にも応用できる普遍的なアプローチだと思います。科学的なデータを含む理論と実践がブレンドされた良書です。


心と社会、2023年1号 に、”マインドフルネス・ストレス低減法及びMBSR研究会の歩み”が載りました。最近の活動も紹介されています。


精神治療学2023年1月号精神療法2022年10月号 、それぞれにMBSR再考、MBSRとコンパッションと題して、概説が載っています。MBSRは”治療法”と位置付けられてはいませんが、他の章と併せ読むことでマインドフルネスが日本でどのように応用されているかの参考になるかと思います。


最新記事

すべて表示

私たちは、マインドフルネスに基づくプログラム(Mindfulness Based Program)の基礎は、定期的なプラクティスと科学的なエビデンスの学習により作られると考えています。前者を深めるために、毎年ブラウン大学の講師であるBob Stahl PhDのリトリートを実施して来ました。今回後者の学びを深めるためにMBSR研究会は、JMC(Japan Mindfulness Collaborat

.b (ドットビーと読みます)コースの詳細については、こちらあるいは、子どもマインドフルネスプロジェクトをご覧ください。また参加された高校生のみなさんの生の声についてはこちらをご覧ください。 日時:2023年8月19日(土)・20日(日)及び8月26日(土)・27日(日) (全4日間)     各日9:00~17:30(最終日のみ15:00)(予定)  場所:オンライン(Zoom会議) 参加要件:

bottom of page