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NEWS

2023年Intensive Practice & Teaching (IPT)フィードバック(無記名アンケート)の結果です

更新日:5月27日

主要な結果

  • 回収率:参加16人中15人(93.8%)

  • マインドフルネスの指導歴:15人中12人(80%)

  • 事前の自主トレーニングの参加意義*:15人中13人(87%)

  • セミナー: 16項目中13項目で8点以上

*費用と時間を考慮して参加した意義があった:15人中15人(100%)

*0-10のスケールで8点以上


詳細:

1. 開始前の自主トレーニングについて

コメントの一部

  • 最初はこれからどうなっていくのか分からず、恐る恐るの参加だったが、メンバーに恵まれ、充実した時間が持てた。自主トレーニングを行ったことで、難しさや多様性などが学べたし、多少ともIPTでの実施のハードルが下がったように思った。この自主トレーニングとメンバーにとても感謝している。

  • 過去の動画は、クラスの記憶が曖昧になっていたことから、振り返りと練習に大変役立ちました。


2.  9日間のIPTについて


  • 一つ一つが意義深いものだった。クラスが何を意図しており、それが前後のクラスとどのように繋がっているのかということを考えるのは難しかったが、意味のあることだと思った。また、なんといっても8つのクラスを1日でが印象深い。自分の実施体験だけでなく、全員が成長していることがよく分かった一日だった。

  • 今回のIPTのトレーニングプログラムはすべてが連続性を持っており、この一連の流れで実施されるからこそ有機的に学習効果が得られると感じた。


3. 参加して良かった点

  • 8週間のプログラム、Foundatios、2回のボブさんのリトリート、IPTと過程が長かったが振り返るとどれも必要不可欠な要素であったことが今になってわかりました。

  • MBSR8週間プログラムのテーマや課題の相互関係について理解が深まった。さらに学習を続ける必要性を痛感し意欲が高まった。


4. 今後の改善点

  • オンラインによる開催は、非常に有難い方法でしたが、検討事項などを短時間で、ブレイクアウトルームだけで話し合うのが難しかったと感じました。

  • できたら、ビデオを、何回目の何、という風に整理していただけるとありがたいです。音声のみのものも、ビデオがあると、視覚的にさらに助かります。


5. 総合評価



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.b (ドットビーと読みます)コースの詳細については、こちらあるいは、子どもマインドフルネスプロジェクトをご覧ください。また参加された高校生のみなさんの生の声についてはこちらをご覧ください。 日時:2023年8月19日(土)・20日(日)及び8月26日(土)・27日(日) (全4日間)     各日9:00~17:30(最終日のみ15:00)(予定)  場所:オンライン(Zoom会議) 参加要件:

MBSR研究会は、JMC(Japan Mindfulness Collaborative)として、”マインドフルネスの科学”を実施することになりました。 講師は、ブラウン大学マインドフルネスセンターの所長であるEric Loucks PhDです。2023年9月9日(土)より8週間(午後8時から10時)の日程で開催(通訳付き)します。どなたでもご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしています。

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