
MBSR 研究会MISSION
マインドフルネスストレス低減法(MBSR)を開発した、ジョン・カバットジン博士(Jon Kabat-Zinn)は、マインドフルネスは、われわれ自身のみならず、その多寡は予測でないものの世界の癒しに意味のある役割を果たしてくれるかもしれないと言っています。
MBSR研究会のミッションは、海外のマインドフルネスプログラムを日本で実施し
エビデンスを集積し、それに基づき適切な形でプログラムを広め
ウェルビーイングの向上に資することです。
学ぶ - Learn
MAY
22
JUL
17
・マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週コース:募集は修了いたしました
マインドフルネスが広く世に知られる契機となったマサチューセッツ大学で開発されたプログラム。マサチューセッツ大学・ブラウン大学の公認講師資格を日本人で初めて取得した2人の講師が、年3回定期的に実施し、2016年以来既に500人以上の方が参加されています。
JUL
14
JUL
18
・サイレントリトリート: 申込受付中
マインドフルネスの実践を深める目的で、Bob Stahl博士を招請し、2022年7月に開催します。Bob Stahl, PhDはジョン・カバット・ジンが創設したマサチューセッツ大学マインドフルネスセンターでMBSRのシニア・ティーチャーとして活躍され、現在はブラウン大学マインドフルネス・センターでMBSR講師養成プログラムの指導者もしておられます。
・.b(ドットビー)プログラム
.b(ドットビーと発音します)は、英国で創られた、中高生用の10週間のマインドフルネスプログラムです。
教える - Teach
MAY
18
AUG
3
SEP
18
SEP
25
・MBSR指導者トレーニング:募集は修了いたしました
MBSR FoundationsはMBSR指導者トレーニングレベル1の最初の正式なプログラムです。MBSR研究会では、ブラウン大学との契約の基、MBSR Foundationsを日本語で実施することに致しました。MBSR Foundationsでは、MBSRの根底にあるものを学びます。
・Teach .b(ドットビー)プログラム: 日本で初めて.bプログラム実施者養成プログラムを2021年8月に開催しました。 2022年は5月中旬以降に申し込みをお受けします。
研究 - Reseach
・MBSR
プログラム参加者で得られる結果は、海外のデータとほぼ同様であることを確認しています。また、科学研究費の助成を得てがん患者での効果についての検討を行っています。
・.b(ドットビー)プログラム
滋賀大学教育学部との共同研究として、科学研究費の助成を受けて、日本中高生におけるマインドフルネスの意義についての研究を行っています。
海外組織との連携 - Collaboration
米国ブラウン大学、英国オックスフォード大学などの海外の大学・設立母体の専門家及び国内の関連組織との緊密な連携によるミッションの推進を行っています。
LATEST NEWS
最新情報

ORGANIZATION
組織
共同代表
伊藤 靖 (神戸徳洲会病院、関西医科大学心療内科学講座)
山本和美 (西京都病院、関西医科大学心療内科学講座)
顧問
中井吉英先生 (西京都病院 名誉院長・心療内科部長、関西医科大学名誉教授)
福永幹彦先生 (関西医科大学心療内科学講座 教授)
神原憲治先生 (香川大学医学部・医学系研究科教授)